アイドルと言えばモーニング娘。の時代です。
でも今の音楽業界は完全にAKBグループとEXILEで独占ですね。
ご当地アイドルグループなんてものも流行っていますしもうアイドルオタクにとっては毎日がフィーバーナイト。
本日は、そんなアイドルのCD購入費が経費で落とせるかどうかです。
結論から言うと、答えは「落とせる」ようです。
しかし、これには少しだけハードルが高かったりもします。
アイドルに関する商売をしている
例えばアイドルに関する商売をしている場合にアイドルCDを購入すればもちろん経費で落とせます。
しかしアイドルショップなんてものは都会にしか存在しません。その他の業種の方が圧倒的に多いはずです。
ではアイドルショップ以外の業種でアイドルCDを経費で落とす方法とは!?
簡単です。
店舗を運営しているのであれば店内で流す用のBGMとして購入すればいいのです。
しかしDVDの場合は店内のモニターで映す用として購入したとしても「一般家庭で楽しむもの」と表記がある場合がほとんどなので経費で落とすのは少し難しいと思います。
音楽によるリラックス効果
店舗を保有していな業種でも例えば疲れた時にリラックスするための音楽として購入すればOKです。
遠距離ドライバーなどは音楽が無いと辛いですよね。これは立派な経費として計上できます。
PC作業者なども作業効率が上がるという名目で音楽CDを購入すれば経費です。
とにかく仕事をするうえで必要だということであれば「経費」なのです。
難しく考える必要は全くありません。
経費とは、利益を生むために使ったお金です。
それがなかったら利益を生むことができなかったものです。
アイドルCDも立派なリラクゼーション効果やモチベーションを上げてくれるアイテムのひとつです。
ちなみにわたしはアイドルには全く興味がありません。