海士町は周りを海に囲まれた孤島です。どこまでも海と山が続きます。橋のないリトル淡路島。那覇のないリトル沖縄。
海士町滞在中にお世話になる「お泊り処 なかむら」
もちろんWi-Fiビュンビュン飛んでるので仕事できます。当たり前ですが電源もあります。
なかむら旅館は町一番の交通量がある交差点の角という最高の立地です。徒歩30秒圏内に自動販売機もあります。喉が渇いて死ぬということはなさそうです。
ひと休みしてから本日のメインイベントである隠岐牛で交流会。
場所は港近くの隠岐牛店。
雰囲気が漂っております。港の前はこういった新しいけど古いデザインの建物が多いです。かっこいいです。
店内は失礼な例え方ですが、とても海士町だとは思えないほどにキレイ。
これが噂の隠岐牛です。アホほど美味しいので海士町へ立ち寄った際はぜひご賞味ください。
島根隠岐産の岩牡蠣。その名も「岩牡蠣春香(いわがきはるか)」
海士町には離島ならではのハンデキャップを克服するために開発された冷凍システム【CAS(CELLS ALIVE SYSTEM)】を導入しております。このCASのおかげで鮮度を保ったまま冷凍させることができます。春がシーズンの岩牡蠣ですが、この時期に食べても死ねるほど美味しかったです。こんな美味い牡蠣は初めて食べました。次回は春に再訪しようと思います。
〜その4〜 アドベンチャーキャンプ2016に参加 前編 >>