実はタスク管理については今までいろんな便利なツールを試してきました。
付箋をPCディスプレイに貼りまくる。ノートに書きまくる。Google Tasksフル活用。Googleキープ。Trello。などなど。
しかしどれも「これ最高!」と思えるものではなく、「この部分にかけては最高だがこういう使い方はできないな」という少し残念気味なツールばかりでした。
特にWEBツールなんかはクラウドで同期されてたりして便利極まりないように思えるのですが、客先でスマホをポチポチするのも気が引ける場面も多々あります。
そこで原点に戻ってタスク管理はアナログに戻してみました。といっても手帳ではありません。手帳はサイズ感が苦手なのです。何より、管理したいのはタスクのみでありスケジュール管理はGoogleカレンダーが宇宙一!使い続けて浮気することなく早8年です。
で、たまたま立ち寄った無印良品で売ってた「短冊形メモ チェックリスト」を使い始めてみたわけです。なんとこのチェックリスト税込100円です。
この無印のチェックリストを導入したことによる最大のメリットは「終わったらチェック」という爽快感です。
この爽快感を味わいたいがために簡単なタスクでも全て書き込むようになり、1日が終わる時には多数のチェックマークが入り、仕事の達成感を味わうことができます。ビールも3割増で美味しく感じることができます。
爽快感以外のメリットとしては、忘れ物が少なくなりました。というか忘れ物しません。爽快感を楽しむために小さなことでも書き込むクセがついてるから。
しかし、ひとつだけ不満があります。クライアントごとにシートをわけて管理してるのですが、切り離したシートをどう管理するかということ。
シート内の全タスクにチェックが入ればゴミ箱ポイしてるのですが、必ずチェック残タスクは存在してきます。
で、どんどん切り離したチェックリストシートが増えていくわけである。
そこで、こんなアイテムを試作してみました。
名付けて、
切り離したチェックリストまで保管できるカバー
である。
構想30分、製作15分の超大作である。
無印良品の短冊形メモ チェックリスト専用のサイズです。
底の厚紙だけをカバーにスイ〜ッと入れます。
かっこいいです。
裏側はこんな感じです。
もちろんボールペンも挟めます。
裏側に切り離したシートを収納することができます。
カバー上部にはシートのタイトルで検索しやすいようにマージンを設けております。
無印良品の短冊形メモ チェックリストは税込100円である。100円のものにこれ以上のパフォーマンスを求めるのは難しいので、お気に入りの既存アイテムを更に効率よくタスク管理できるようパワーアップさせてやるという親心的な開発をしていきたいですね。
開発はまだまだ続く。。。
革で作りたいな〜。というかボールペン挿しはイランかもね。そもそもスッポリ全体を収納してしまってもええかも。などなど野望に満ちあふれております。スポンサー募集中。