なぜ?田舎によくある市外局番なしの看板が謎すぎる

なぜ?田舎によくある市外局番なしの看板が謎すぎる

投稿のタイトルが全てを語っておりますが、市外局番が掲載されていない看板が多い。

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とか。若い人だと自分の住んでる地域の市外局番知らない人もいるんじゃないでしょうか。。。

なぜ市外局番が必要なのか

固定電話の時代はとっくに終わっている。最近ではおっちゃんやおばちゃんでも携帯電話を所持。
そしてその携帯電話からは市外局番まで入力しないと電話かけられないのである。

神戸や大阪、東京の市外局番はわかりますが高砂、加古川とか近いけど知らない。看板に市外局番無しの電話番号が書いてあっても電話かけられないということです。
「デザインの都合上で市外局番を入れると文字が小さくなる」とかいうレベルじゃないぐらい仕事逃してますよ。WEBサイトでもあれば店舗名で検索してもらえるかも知れませんが田舎の畳屋さんや豆腐屋さんがWEBサイト持ってるとは思えない。

そもそも看板見て電話なんかかけない

看板には市外局番が必要とか書きつつ、実はもう電話番号なんてものはそれほど力を持っていないと考えております。自分もどこかの店に電話かける時はネットで電話番号調べてそのままかけます。(さすがにネット上で市外局番書いてない電話番号は見たことがない)
ということで電話番号の市外局番がどうのこうのよりまずは自店舗のWEBサイトぐらいは手作りペライチのめちゃくちゃ簡単なものでもいいから作っておかねばならんという時代なんでしょうね。