神戸を代表する文具屋さんであるナガサワ文具センターが主催するナガサワステーショナリーショーに行ってきました。
場所はさんちかホールという三宮に慣れていない人は辿り着けそうにない場所。
とりあえず、わかりにくい場所をわかりにくい地図で案内しておきます。
場所がわからない場合はインフォメーションで聞くかそこら辺のお店で聞いたらすぐ教えてくれると思います。
初日ということで平日のお昼過ぎにもかかわらず人が多い。パッと見た感じですが若いお母さんと子ども、そしてお年寄りという春休みでヒマやから三宮でもブラブラするかーという感じの層でした。
この時会場内で開催されていた2ヶ所でのワークショップもチビっ子からお年寄りまで大いに賑わっていた。
ちょっといいボールペンにその場で名入れしてくれるらしい。新入学のお祝いとかにいいかも。しかしパソコン仕事をしていると文具を使う機会がほとんどない。
噂の神戸インク物語も試し放題のようです。しかしここにはスタッフが常駐していないので書いていいのかどうかわからない。
あの奥にあるイスはネオクリッツというコクヨの立つペンケースの巨大バージョンなのだがさすがに文具愛が少し足りなかったので座って写真を撮るというスペシャリストな行動は自粛。
ナガサワ文具センターのオリジナルブランドbeside（ビサイド）の新色が並んでいます。ワークショップや展示だけじゃなくて販売もしてるようです。
なにやらマニアが喜びそうなコーナーもたくさんあります。
紙を選んで？オリジナルのノートが作れるようです。紙なんか書けたらなんでもええと思ってましたがメーカーがこだわって作った紙というのはまた味があっておもしろいです。触った感じが安もんとはちゃいますね。
これは何だろうか？ルーズリーフの穴みたいなん開いてますね。こちらもオリジナルノートかな。
ノートバイキングでした。持ち帰る時にラッピングしてくれるらしいです。挟めるだけ挟んで1冊1000円。高いのか安いのかわからない価格設定ですが文具マニアにはたまらないんだと思います。オリジナルノートも楽しそうですね。
ガラポンくじも大盛況でした。この会場内で何か買ったレシートがあればガラガラできるようです。聞いたところ「価格問わず」だったのでレシート分けて買い物すればたくさん回せるのかな？相変わらずセコい考えしかできません。
特賞：万年筆orシステム手帳
1等：シャーボor地球儀
2等：ボールペン10色セット、ムース粘土、他
3等：クルトガシャープ、テープのり、他
4等：付箋、G-Freeボールペン
5等：蛍光ペン、クリアフォルダー、あぶらとりがみ、メモ
万年筆とか当たったら嬉しいですね。この時もチビっ子が3等当ててました。ええのが当たる確率高いのかな。
という感じでフラッと寄っても楽しめるイベントでした。日替わりで開催されるワークショップの内容が会場には掲示されてなかった？とりあえずナガサワ文具センターの公式サイトに掲載されているのでヒマな方、または文具愛ハンパない人は行ってみる価値ありです。
3月26日から31日までの開催となります。
