最近はもっぱら電車移動が多くなりました。以前は苦痛でしかなかった電車ですが、なぜ乗るようになったのかを挙げていこうと思います。
1.播但線でPiTaPaが使えるようになった
これは大きいです。今までは回数券を買ったり、毎回券売機で切符買ったりしてました。なので電車が来る3分前駅到着を目標として家を出ておりました。
2.混んでる時間帯に乗らないので座れる
通勤・通学ラッシュ時といった混んでる電車はツライ。特に夏はツライ。エアコンの風があたらない場所に陣取ってしまったらもう最後。
ラッシュ時を避けることでほぼ確実に座れます。そこから快適な電車の旅が始まるのです。
3.スマホが楽しい
スマホがあればたまに乗る電車の1時間ぐらいあっという間です。仕事するもよし、ゲームするもよし、本を読むもよし。スマホ時代ならではの時間の使い方ができるようになりました。サラリーマンでいまだにガラケー持って電車乗ってる人とか考えられないです。
4.ポジティブになった
今までは駅までの7分を歩くのがめんどくさかったのですが、最近では「運動になる」というポジティブシンキングに切り替えられたことで、歩くのが苦にならなくなりました。この要因は大きい。
5.車の運転がめんどくさくなってきた
ちょいと近くのスーパーやコンビニまでならええんですが、20km以上走るのはもうめんどくさい。街中の信号機がめんどくさい。車線変更がめんどくさい。トロトロ運転の車がめんどくさい。渋滞がめんどくさい。お酒飲めないのがめんどくさい。いろいろ注意しないといけないのがめんどくさい。などなど車移動がめんどくさくなってきました。
そんな感じで電車移動にシフトしていってます。
・前駅自動改札の導入とICカード対応
・サマータイムやフレックスタイム制を導入してラッシュ時を避ける
・意図的に道路渋滞を増やす
これだけで地球の空気はもう少しキレイになりそうです。