携帯電話が必要なようにホームページも必要な時代なのです
その昔、携帯電話はこんな姿をしていました。
持っている人が特別な存在という時代。
ホームページも同じです。日本最初のホームページは1992年9月30日に公開されました。
携帯電話と同じでその当時にホームページを公開している人なんか世界でも稀な存在です。
しかし、時代が進むにつれて今では小学生でも携帯電話を持っています。もちろん便利なので仕事でもバリバリ使います。
この便利というのが全て自分視点なので携帯電話に投資できるのですが、ホームページに関しては自分で自分のホームページにアクセスするというのは意外とありません。それどころかほとんどの経営者は自分のホームページがどれだけのアクセスがあってどれだけのお客さまに閲覧されているか考えたこともありません。交流会後などは必ずといっていいほどホームページを閲覧されます。
誰でもネットに繋がれる時代だからこそホームページは絶対必要
潜在顧客は常に貴社の情報を求めているということを忘れてはいけません。取引開始にあたり貴社の情報が全くどこにも公開されていないのと、ホームページに全て公開されているのとでは信用度は雲泥の差です。
今では誰でもネットに接続できる環境だからこそホームページがないお店や会社が損をしているのです。言い方を変えると顧客視点が全くないことを世間様にアピールしてしまっている状況なのです。
社員10名の会社が月に10万円を携帯電話代として経費計上しているのならホームページにも経費をかけるべきです。お客さまの利便性アップと営業マンとして。
例えば1ページだけのホームページでもいいからどんな会社(店)で場所はどこでコンタクトがとれるように電話番号や問い合わせフォームぐらいは付けておくだけで信用度は増しますよ。
名刺にホームページアドレスとメールアドレスを記載する際に恥ずかしくないようにまずは独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りましょう。
当サイトのこのあたりの投稿が役に立つかと思います。
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