クレジットカードや電子マネーを使って姫路を住みよい便利な街にしていこう

クレジットカードや電子マネーを使って姫路を住みよい便利な街にしていこう

クレジットカード決済に対応していない店が多すぎる

最近でこそクレジットカードやEdyやQUICPayといった電子マネー払いできる店が増えてきたが、まだまだ自分の生活行動圏内で「現金払い」のみという店は多い。

まずは2016年3月末に自動改札化されるJR播但線。姫路駅前や神戸三宮まで電車に乗ることが多いのだがJR播但線のせいで必ず切符を買うというアナログ作業が生じている。しかも切符は現金でしか購入できない。毎回のその作業がめんどくさいので回数券を買うのだがそれでも切符というシステムは本当にめんどくさい。急いでる時に小銭数えたりするのは大変である。せめてクレジットカードや電子マネーで買わせてくれ。

次に病院。
西神戸医療センターなど、進んでいる病院ではATMのようなマシンでセルフ支払いなのだ。クレジットカード払いも当然のようにOKだ。
しかし、地方の病院、薬局ではまだまだクレジットカード決済には対応してくれない。現金オンリーだ。
処方箋を持ってマツモトキヨシなどの大手ドラッグストアへ行くとクレジットカード決済もできるのだろうが・・・それはそれでめんどくさい。

男がひとりでランチするような食事処のほとんどはクレジットカード決済に対応してくれない。

これらのほとんどはクレジットカード決済導入=高額な初期費用+月々の使用料+決済手数料を取られると考えているのだろう。決済手数料はさすがに負担しなくてはいけない部分ではあるが、その分価格に上乗せしてくれてもいいからカード決済に対応してほしい。

今ではSquareなどを使えば決済手数料のみでクレジットカード決済を導入できる。実はわたしもSquare端末を持ってるのでクレジットカード決済に対応している男なのだ!

実は現金払いは管理が難しいのだ。カードや電子マネーでの決済は全て会計ソフトが自動で取り込んでくれるからラクチン。欲しいデータは全てWEB上からCSVやPDFでダウンロードできるし。逆に現金払いとなるとどうしてもアナログ仕事が増えてしまうのだ。会計ソフトfreeeを使っているのだが、現金払いの際はレシートや領収書をスマホアプリから写真にとって取り込む。そして日付、料金、勘定科目を設定してから登録するという一手間がかかってしまうのだ。

主婦やサラリーマンに多い現金主義者

上記では個人事業主目線でのカード決済の便利さを伝えてきたのですが、実は主婦やサラリーマンの多くは現金じゃないと「どれだけ使ったかわからない」という人が多い。
確かに翌月に請求が届くクレジットカード払いなどは家計簿レベルの記帳だと大変だ。
しかもクレジットカードには、現金の手持ちがなくてもついつい買ってしまうという衝動買いを促す効果がある・・・
主婦目線、サラリーマン目線で考えると現金=安心なのだろう。

賢い人はカードを使ってマイルやポイントを貯めて年に一回沖縄旅行に行ったりしてるのですがまだまだ抵抗がある人多いんでしょうね。。。

クレジットカードや電子マネーを使って姫路を住みよい便利な街にしていこう

お店目線で考えると現金払いが一番嬉しい

お店を経営してるとクレジットカードや電子マネー決済はできるだけ導入したくない。
冒頭で述べたようにお客さんの利便性を高めるために決済手数料を店側が負担しなくてはならないのだから。
しかもその場でもらえる現金とは違って数日後に振り込まれるカード決済ではヘタこいたら黒字倒産とかもありえますからね。
最近では最短翌日入金してくれるサービスもありますけどね。

みんなクレジットカードや電子マネーを使って便利な世の中に変えていこう

多くの人がクレジットカードや電子マネーを使えばキャッシュレスな街になれると思うけど姫路ではまだまだ先の話でしょうね・・・

カード決済導入はスクエアがおすすめかな?
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